近年の住宅では太陽光発電を搭載した家が多く建てられています。
そんな我が家も、太陽光発電を7.92kw搭載した住宅に住んでいますが、私も最初は本当にメリットがあるのか?実はデメリットの方が多くて結局は損をするんじゃないかって思っていました。
そこで今回は実際に7.92kwの太陽光発電を搭載した我が家がHEMSのグラフなどをお見せしながら具体的なメリットについてご紹介します。
また、太陽光発電を搭載するメリットだけではなく、デメリットについてもお話したいと思います。
太陽光発電のメリット
太陽光発電システムの最大のメリットは、「売電収入(余った電力をお金に換える)がある」と「日常の光熱費を削減できる」という2つあると思いますが、その他にもメリットは沢山ありますので一つ一つ解説します。
・ 光熱費を大幅に削減できる
・ 余った電気は電力会社に売ることで売電収入がもらえる
・ 電気代の値上がりに影響が少ない
・ 災害などによる停電時でも電気が使える
・ 太陽光パネル設置により夏は涼しく冬は暖かい
・ 家族の省エネ意識が高まる
・ 環境に優しい
光熱費を大幅に削減できる
太陽光発電を設置して発電することでご自宅で使う電気代を大幅に削減することができます。
戸建ての場合はオール電化にすることでさらに太陽光発電でつくった電力を有効活用することが出来るため家庭で使用するエネルギーのすべてを補うことも可能です。
我が家もガスは一切使用しない、太陽光発電+オール電化の生活をしていますが、使用するエネルギーはすべて補えています。
上記グラフは我が家のHEMSデータですが、2016年度の消費電力量と発電電力量の1年間の数字となっています。
HEMSデータを見て頂けるとわかると思いますが、消費電力量7847kwhに対し、発電電力量が9436kwhとなっていますので1,589kwh発電量の方が多くなっています。
また、電気料金の単価が10円以下になるナイトタイムの消費電力が全体の35%以上を占めているので経済的効果もかなり高くなっています。
我が家の場合は、太陽光発電を搭載した事により光熱費が下がるどころか自家発電ですべてまかなえているため、電力会社からの購入エネルギー金額は実質0円ということになります。
余った電気は電力会社に売ることで売電収入がもらえる
太陽光発電を搭載するメリットの中でも大きく期待するのが売電収入ではないでしょうか?
そんな我が家も売電収入を期待して太陽光発電システムを採り入れました。
経済的効果を最大限に発揮するにはオール電化もそうですが、電力会社の電気料金プランもしっかりと選ぶことで経済的効果はさらに高くなります。
東京電力管内であれば「電化上手」関西電力管内であれば「はぴeプラン」など、昼の電力は高く、深夜電力を安くする「時間帯別電灯契約」を我が家も採用しています。
では、売電収入について我が家のHEMSデータを見てみましょう。
我が家の2016年の売電費用と買電費用は次の通りで売電金額は281,351円に対し買電金額は104,933円となっていますので、年間収益176,418円となっています。
このように、太陽光発電+オール電化のおかげで176,418円も収入として得ることができています。
総務省が発表している家計調査を見てみると、4人家族の電気とガスの年間費用は237,888円となっています。
ですから我が家の場合は太陽光発電を載せたことにより、237,888円(実際かかる光熱費)+176,418円(売電収入)=414,306円の経済的効果がでたと考えられます。
電気代の値上がりに影響が少ない
最近では毎年電気代の値上がりが続いています。原発の再稼働停止により、電力会社はコストの高い火力発電で電力の供給をしなくてはいけません。
これにより毎年電気代が値上がりしているわけですが、先ほどもお話した通り我が家の使用エネルギーは太陽光発電の電力ですべて補えています。
また、電力会社でオール電化向けの契約プランをしっかりと活用していますから、電気代の値上げの影響はかなり少なくなっています。
もちろん、深夜電力割引プランが無くなってしまった場合は、厳しくなりますが、もしそのようなことになった場合は蓄電池で自家発電した電力を溜めて自己消費しようかと思っています。
災害などによる停電時でも電気が使える
記憶にもまだ新しい東日本大震災や、20年以上前になりますが阪神淡路大震災など数々の大規模災害が日本には訪れています。
また、今後予想されている南海トラフ地震などもあり、日本は本当に地震大国で怖いなと思います。
こうした災害時での電力確保を考え太陽光発電を導入する家庭が増えたのも事実です。
太陽光発電システムに組み込まれているパワーコンディショナーを自立運転モードに切り替えることにより、災害時の停電で外部から電力の供給が止まった場合でも生活に必要な電化製品を使用することができます。
太陽光発電システムがあれば停電時に明かりをつけれるだけではなく、テレビや冷蔵庫といった生活必需品への電力供給や自立運転モード用のコンセントを使用することで携帯電話の充電もできるので、大切な方の安否確認も取りやすくなるなります。
このように、非常時に電力確保ができるのは大きなメリットではないでしょうか。
太陽光パネル設置により夏は涼しく冬は暖かい
実は太陽光パネルを屋根に設置することで夏は涼しく、冬は暖かいというメリットはご存知でしょうか?
住宅の太陽光パネルのは屋根に設置するのが一般的です。夏の暑い日差しを太陽光パネルによって遮断してくれるため夏は涼しくなります。
ではどの程度の温度差があるのでしょうか?
屋根表面温度 | 野地板裏面温度 | 温度差 | |
モジュール未設置 | モジュール設置 | ||
夏場 70度 | 49.32度 | 38.4度 | -10.92度 |
冬場 -5度 | 8.12度 | 13.35度 | 5.23度 |
参考:株式会社ポラス暮らし研究所調べ
このように太陽光パネル設置により夏の暑い直射日光を反射することで屋根が焼けるのを防ぎ室温を2°~5°ぐらい下げてくれますし、冬は放射冷却の抑制を行ってくれるので室温1°~2°程度下がりにくくなりますので実際に体感できるレベルで変わっています。
また、太陽光発電を設置することで夏は暑くなりすぎず、冬は寒くなりすぎないのでエアコンの電気代も減らすことができ省エネ効果が期待できます。
家族の省エネ意識が高まる
太陽光発電を導入すると家族の省エネ効果が高くなったという家庭はかなり多く報告されています。
太陽光発電を搭載するとメーカーによってはリアルタイムで発電量がみれるカラーモニターが設置されます。
参考:http://www.sharp.co.jp/sunvista/index.html
現在の使用電力は発電量がリアルタイムで見ることができるため、電気の使い過ぎに注意するようになったり、会話の中で電気の話題になったりすることで自発的に電気を消す習慣ができるようです。
そんな我が家も子供が2人いますが、自分の部屋からリビングに降りてくる際は、必ず電気を消して降りてきます。
今では私の方が電気の消し忘れを注意されるぐらいです。
環境に優しい
私たちの生活に欠かせない電力ですが、電力会社では放射能漏れのリスクがある原子力発電や、石油など化石燃料を使用しCo2の排出が多い火力発電が主流です。
しかし、太陽光発電では発電のときCo2を排出しないクリーンなエネルギーで、地球温暖化防止にもつながります。
このように太陽光発電には電力の節電や売電収入といった経済的効果、非常時の電力確保や地区温暖化対策など、多くのメリットがありますがデメリットは無いのでしょうか?
この後に太陽光設置によるデメリットをご紹介します。
太陽光発電のデメリット
先にメリットを多数あげましたが、太陽光発電を設置するにあたって良く耳にするデメリットについても考えていきたいと思います。
・ 設置費用が高い
・ メンテナンス費用が高い
・ 雨漏りのリスク
・ 太陽光パネルの重みによる屋根への負担
・ 出力制御で売電ができなくなるリスク
設置費用が高い
デメリットで一番多い意見が設置費用ではないでしょうか?確かに太陽光発電システムは高額な商品で設置するには100万円以上します。
しかし、最近では太陽光発電の設置費用は買取価格が上がった2009年から考えると安くなりました。
太陽光発電の設置費用比較
年度 | 設置費用 | 設置kw ※1 | kw単価 |
2009年 | 231.8万円 | 3.82kw | 60.7万円 |
2017年 | 140.1万円 | 3.82kw | 36.7万円 |
※1 設置費用比較のためkwは2009年の平均搭載kwを採用しています。
太陽光発電の技術開発が当時より進むことで設置容量が増え、導入メリットが大きくなったことにより、太陽光発電を導入する方が増えたので、メーカーはコスト削減ができるようになりました。
このように設置費用は数年前に比べ格段に安くなっています。メリットでもお話した通り、太陽光発電による節電や売電収入を考えると初期投資分は十分回収できるのではないでしょうか?
また、太陽光発電を搭載するにあたりソーラーローンというものが銀行やJAにはあります。
マイカーローンなどの場合5%~7%の金利負担となりますが、ソーラーローンは優遇金利が多数あるので、最低金利のJAで1.2%というものもあります。
今後の生活を考えて初期費用を現金で出すのが不安であるという場合は、優遇金利のある銀行やJAなどの金融機関を利用してみてはいかがでしょうか?
メンテナンス費用が高い
太陽光発電を搭載するとメンテナンスの費用が高いのではないかとお考えの方もいらっしゃると思います。
基本的には太陽光発電はメンテナンスフリーと言われています。しかし、太陽光発電を制御するパワーコンディショナーはおおよそ20年で交換時期になるでしょう。また、長く使用するためには定期点検も必要になると思います。
では実際にかかるメンテナンス費用はいくらになるのでしょうか?
パワーコンディショナーの交換
パワーコンディショナーの交換費用は現在の相場で20万円程度とされています。しかし、将来的には安くなる可能性はあります。
現に太陽光の設置費用を見てみると、ここ10年の間で大幅に安くなりました。この傾向はまだ続くと予想されているので、パワーコンディショナーの費用も安くなると考えられます。
しかし、どの程度安くなるかは不確定ですから、リスクを考え20万円の交換費用は想定しておいてください。
定期点検
太陽光発電の定期点検は法律で定められたものではありません。しかし、高額な商品ですからより長く使うためには定期点検をしておいた方が良いでしょう。
太陽光発電協会が発表している「太陽光発電システム保守点検ガイドライン【住宅用】」で4年に1回以上と推奨とされています。
定期点検の費用は一般的に2万円程度となります。定期点検を頼むには設置した業者に頼むことが必要となります。
ガイドラインを見てみると定期点検は1年目、5年目、9年目と4年ごとに行うことが推奨されており、点検内容もこのガイドラインにそって点検されます。
メンテナンス費用「20年間で30万円」
パワコン交換費用:20万円
定期点検「2万円(1回)×5回(20年間)」:10万円
このように太陽光発電を設置するとおおよそ20年間で30万円のメンテナンス費用が発生します。
太陽光設置業者からメンテナンスフリーと聞いて、設置後は一切費用がかからないと思っていた場合は意外と高いメンテナンス費用が必要になると考えてしまいます。
しかし、20年間で30万円と言うことは月当たり1250円のメンテナンス費用と言うことになります。
我が家の場合、太陽光発電を搭載した事によって得られた効果は月当たり3万5千円ほどありますので、それを考えるとメンテナンス費用はさほど高いとは思っていません。
太陽光発電は確かに初期費用は高価でメンテナンスの費用もかかりますが、長期的な運用を考えるとしっかりと利益が出せると思います。
雨漏りのリスク
一般家庭が太陽光発電を導入する場合、屋根に設置しますがこの太陽光パネルを設置する際、屋根に穴をあけて取り付ける必要があります。
この設置用の穴が雨漏りトラブルの原因となっています。
雨漏りのリスクは優良な設置業者を選ぶことでリスクを抑えることができます。
設置業者がずさんな工事をしてしまうと雨漏りのリスクは格段に上がってしまいます。
ですから、しっかりとした技術をもった業者を選ぶようにしましょう。
優良な設置業者を探すには口コミなどもあります、がまずは太陽光発電メーカーの施工IDを取得している業者を選ぶこと、施工実績なども参考にしましょう。
また、雨漏りのリスクはゼロではありません。ですから、設置業者が雨漏りに対してのリスクや知識をしっかりと持っているか確認するようにしてください。
ただ単に大丈夫ですというだけの説明をする業者には注意が必要です。
太陽光パネルの重みによる屋根への負担
新築で太陽光パネルを搭載するのであれば、そもそも予定されていたわけですからあまり心配はされないと思います。
しかし、後から太陽光パネルを搭載するとなると、太陽光パネルの重さによる屋根への負担を考えるのは当然だと思います。
太陽光発電で屋根への負担を心配されている方の内容で最もい多いのは「家屋の倒壊」です。
では太陽光発電パネルの重量はどの位あるのでしょうか?
メーカー | 重量(1㎡当たり) |
パナソニック | 11.72kg |
東芝 | 12.10kg |
京セラ | 12.22kg |
シャープ | 12.61kg |
ソーラーフロンティア | 16.26kg |
太陽光パネルの重さは1㎡で12~16kg程度、平均的な4kWの容量のシステムでパネルの総重量は240〜470kgになります。
この重さはどの程度の重さかというと、一般的な屋根材である日本瓦の1㎡当たりの重さは40kg~50kgあり、軽量スレートでも25kg程度の重さがあります。
このように、太陽光パネルは一般的な屋根材より軽く太陽光パネルの重さによって家屋が倒壊するリスクはありません。
ただし、リスクに対しての質問を設置業者に質問したとき、「すでに1,000kgぐらいの屋根材が載っているからあと300~450kgぐらい増えても大丈夫」といったような無責任な回答が返ってくる業者には要注意です。
しっかりと安全性を確認し施行プランをしっかりと提案する業者を選ぶようにしましょう。
出力制御で売電ができなくなるリスク
2015年1月に「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(再エネ特措法)」の改正により出力制御が家庭用設備でも対象になりました。
これにより、出力制御によって売電ができなくなるという心配する声が上がっていますが、家庭用に出力制御がかかる可能性は極めて低いと思います。
なぜ出力制御がかかる可能性が低いのかというと。
・ 家庭用は規模が小さい
・ 余剰電力の買取が多い自家消費型
・ 電力需要が高い
家庭用の太陽光発電は規模が小さいうえ、自己消費し余った電力を買い取ってもらうため出力制御をする必要がないと考えられます。
また、家庭用の太陽光発電で造った電気は周りの住宅に供給されるため、誰も住んでいない場所に設置されているメガソーラーよりも電力需要が高くなっています。
その為、太陽光発電の中でも出力制御の順番は、高圧⇒50kw未満10kw以上⇒住居用となっています。
このように、住居用の太陽光発電が出力制御によって売電できなくなると言うことは無いと考えられます。
太陽光発電は設置した方が得なの?
ここまで、太陽光発電のメリットとデメリットのお話をさせて頂きました。
メリットについては我が家の2016年度のHEMSデータを見て頂き、実際にどれくらい得をしているのかわかって頂けたのでは無いでしょうか?
また、デメリットについてもお話させていただきましたが、まず初期投資やメンテナンス費用は経済的なメリットの方が大きいためデメリットは無いと思います。
ただし、設置業者選びは注意が必要です。
デメリットでお話した通り、太陽光発電の設置は雨漏りや屋根補強の有無などしっかりとした知識や経験が必要となります。
いい加減な施工方法でトラブルになっているところもありますので、設置業者は慎重に選びましょう。
ですから、しっかりと信頼のできる太陽光発電の設置業者であれば、導入する方が経済的にも得だと思います。
信頼できる業者選びってどうするの?
太陽光発電の販売・施工業者は全国で5,000社以上もあると言われています。各都道府県で考えても100社はある太陽光発電の販売設置業者から信頼できる業者を選ぶとするとどうすれば良いのでしょうか?
最低限押さえておきたいポイント
・ 自社施工であること
・ 複数の太陽光発電メーカーの提案ができる
・ 施工実績が最低でも100社以上あること
自社施工であること
太陽光発電の販売業者の中には、販売だけは自社で行い工事は下請け業者に丸投げしている会社があります。
もちろん、下請け業者をしっかりと教育している会社もありますので一概に自社施工しかダメと言うことではありませんが、やはり販売会社が直接施工も行っている方が安心です。
というのも自社施工を行っている会社は販売から工事まで自社にて行うため全ての責任を自社で持たなければいけません。
と言うことは、万が一の施行トラブルが起こった場合は、自社にて責任を負わなくてはいけないので、太陽光発電の提案の時からリスクの調査をしっかり行い、工事に着工するという安心感があります。
また、自社施工の会社であればアフターサービスも充実しているため、施工後も気になるところなど相談してすぐに対応できる点もメリットです。
複数の太陽光発電メーカーの提案ができる
太陽光発電のパネルメーカーは国内メーカーや海外メーカーが多く存在します。
各メーカーによってそれぞれの特色があります。例えば傾斜角度1°から発電できるメーカーや従来のパネル重量の約半分の超軽量がたのパネルメーカーなど様々です。
提案が1メーカーしか出来ない販売業者を選んでしまうと、屋根の形状や条件によって、本当に最適なパネルメーカーが選べていないかもしれません。
ですから、あなたのご自宅の条件に適したパネルメーカーを提案してもらうためにも、複数取扱メーカーのある販売業者を選ぶようにしましょう。
施工実績が最低でも100社以上あること
太陽光パネルはどこの販売業者を選んでも値段が変わるぐらいで発電量などは変わることはありません。
しかし、施工技術に関しては違います。
デメリットでもお話した通り、太陽光発電を導入すると言うことは屋根に穴をあけて施工することになります。
技術や知識不足の設置業者を選んでしまうと、施工後の雨漏りなどのトラブルが発生してしまうかも知れません。
また、イレギュラーな条件でも施工実績が多い業者はその都度適切な対応することが可能です。
ですから、施工実績が多く、知識や技術に優れた業者を選ぶようにしましょう。
まとめ
太陽光発電を搭載した我が家がHEMSデータをお見せし実際どの程度メリットがあるのか?また考えられるデメリットについてどうなのかをご紹介しました。
経済的なメリットについては、デメリットよりはるかにメリットが多いことがわかって頂けたかと思います。
また、施工によるリスクについても信頼できる販売施工業者を選ぶことで解消できることがわかって頂けたのではないでしょうか?
太陽光発電の使用期間は20年から30年という長い期間使用するものです。
太陽光発電業者を選ぶ条件で最低限押さえておきたい3つのポイント
1.自社施工である
2.複数のメーカーが提案できる
3.施工実績が100社以上
この3つ条件を満たす業者を選ぶようにしてください。
ただこの3つの条件をクリアしている業者を探すには本当に大変です。
ですから、優良な販売業者を探すためにも専門的な知識のあるところから、複数の見積もりを取るようにすれば「失敗した」と言うことは無いと思います。
太陽光発電の見積もりが100万円以上も安くなった
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